最優先すべきこと: わかりやすく情報を提供しよう

今回の調査で、非営利団体の情報を見つけて、その信頼性を判断するというタスクに対し、ユーザーの付けた評点は平均5.3とかなり低いものだった。それに対し、実際の寄付プロセスに対するユーザーの付けた(テストしたサイト全体を平均した7段階評価での)平均点は5.7だった。

寄付のワークフロー自体を改善することも可能ではある。しかし、今回のユーザビリティ調査で明らかになったのは、問題の中心はそれではないということだ。次に来る10年間でオンライン寄付を5倍にするという可能性を実現するには、非営利団体のサイトは、コンテンツのユーザビリティが貧弱であるという大きな問題に対処する必要があるのである。